AI資料作成に自社のデザインを使う:配色の取り込みと確認手順
Pawapo aiは、PDFから配色を読み取り、組織のデザイン設定を作れます。PowerPointを使う場合は、先にPDFへ書き出してください。元のスライドマスターやレイアウトをそのまま複製する機能ではありません。会社の色を揃えつつ、内容はPawapo aiの型で組み直します。
内容確認日: · Pawapo ai 製品ガイド
配色の取り込みと、テンプレートの完全再現は別
- 配色の読み取りは、資料のページを画像として解析し、使われている色の候補を取り出します。
- 写真や図の色が候補に入る場合もあるため、会社の正式な色かどうかを確認します。
- スライドマスター、アニメーション、配置、元の書体がそのまま引き継がれるわけではありません。
- 資料の本文や表を持ち込みたい場合は、配色の読み取りではなく手元の資料の取り込みを使います。こちらも見た目を完全再現する機能ではありません。
会社のデザイン設定を作る手順
- 社内で共有してよいPDFを用意します。PowerPointはPDFへ書き出し、会社の標準色が分かるページを選びます。
- 接続したAIに「この資料の配色を読み取り、会社用のデザイン設定の案を作って」と依頼します。
- 読み取った色を確認し、写真の色など不要な候補を除いて設定を作成します。
- 同じ原稿で見本を作り、背景・文字・強調箇所の見え方を確認します。
- 使うデザイン設定の名前をチームに伝え、次回から同じ設定を指定します。
依頼例:「この資料の配色で会社用のデザイン設定を作りたいです。読み取った色を先に見せてください。確認してから、課題・提案・次の行動の3枚をその設定で作ってください。」
これは依頼の例です。接続するAIによる操作結果や、企業のブランドガイドラインへの適合を保証するものではありません。
全社で使う前に確認すること
- 会社の正式な配色と一致し、文字と背景を読み分けられるか。
- 長い見出し・表・グラフでも、強調色や文字の見え方に問題がないか。
- ロゴや元資料の利用権利と、接続先AIへ渡してよい情報の範囲を確認したか。
- PDFとPowerPointをそれぞれ開き、フォントや改行に意図しない差がないか。
実物の出力は確認用PDFと確認用PowerPointで確認できます。この見本は同梱の配色「cobalt」で作成したもので、自社資料からの自動取り込み結果ではありません。
実際の配色読み取り結果
この確認用PDFの1ページ目を読み取り処理で解析したところ、白(#FFFFFF、面積比86.13%)と青(#2B4EE6、3.49%)などが候補になりました。面積比は画像の縮小・色の集約による結果で、会社の正式な色を自動判定したものではありません。確認日:2026-09-15。